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私たちについて

LGブレイクスルーは、地方自治体との持続可能なパートナーシップ構築を目指す
民間企業に、あらゆるソリューションを提供するコンサルティングファームです。

Mission Statemet

ミッションステートメント

地方自治の参画主体が自らの強みを活かして役割を果たし
我が国の未来を切り拓く、新たな地方分権社会を創造する

Vision

ビジョン

自治体ビジネスを社会に浸透させることを通じて民間企業の地方自治への理解を深め、民間企業が自律的・主体的に参画する強い地方自治の実現に貢献する

Value

行動指針

01

地方自治体職員へ感謝と敬意を

02

現場の顧客目線での価値提供を

03

ソリューションを進化させてこそプロフェッショナル

04

未知への挑戦は成長の源泉

05

真の顧客は未来の自治体・地域住民

LGブレイクスルーが選ばれる3つの理由

01

調達(入札・プロポーザル)の勝率を高める
ソリューションを有する我が国唯一の企業

自治体と民間企業のマッチングサービスや営業代行、資料作成代行といった官民連携ソリューションは、自治体との接点を効率よく作る・資料作成の手間を省くためには有効です。しかしながら、自治体はその時点で仕事が即受注できる仕組みにはなっておらず、最後に必ず入札やプロポーザルといった調達フェーズ「フェアなプロセスでの競い合い」が待っています。その調達フェーズで他社を制して受注を勝ち取らなければ、どんなに自治体職員との接点が増えたり完成度の高い資料が配布できても数字には結びつきません。弊社は、独自のメソッドによりそのラストワンマイルともいうべき「調達」での勝率を高め、クライアント企業の受注にダイレクトに貢献。まさにここが他の官民連携ソリューションと決定的に異なる点です。

02

人脈や力学を一切使わないことで持続可能な事業を実現

首長(都道府県知事・市区町村長)や地方議員は、4年に1度の選挙により人が変わるリスクがあります。それ以前に首長や議員には特定の企業に業務をトップダウンで発注する権限はコンプライアンス上あり得ません。また、地方自治体職員も短期ジョブローテーションで人事異動が頻繁にあり人が入れ替わります。つまり、属人的な関係性の構築が受注に殆ど結びつかないのが自治体ビジネスの特性なのです。弊社は、首長や議員などの人脈や力学には一切依存せず、地方自治体の仕組みに合わせた「プロセス」を踏まえたアプローチで受注率を高め、再現性と持続可能性が高い自治体ビジネスの推進をお約束します。

03

自治体ビジネスを成功に導く体系化された方法論
「自治体営業7つのフェーズ」の活用

自治体ビジネスでよくある失敗例が、担当者一人の力に依存する属人的な活動に陥ること。組織内での情報共有がままならないため安定的な受注が望めません。当社は、自治体ビジネスの「初めまして」から「継続案件を受注する」までの上流から下流に至る一連のプロセスを7つのフェーズに分け、各フェーズで「ここを押さえると受注率が高まる」ポイントとノウハウを方法論として体系化しています。この方法論に基づき案件獲得活動を進めることで、誰が担当しても一定の成果が出せる活動が実現し、クライアント企業の数字を安定的に伸ばす支援を可能としています。

04

官民連携ビジネスを展開する他社との違い

実績

取引企業数

144

研修・セミナー受講者数

累計15,220

取引企業規模

業種別

ソリューション実績

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代表メッセージ

今、地方自治体は大きな岐路に立たされています。社会の激しい変化や頻出する社会課題の多様化・高度化・細分化、そして財政状況の悪化。そんな中でも多くの地方自治体は知恵を絞り、住⺠・⺠間企業と手をたずさえ、新しい答えを切り拓くべく日々、数々の難題に立ち向かっています。

自治体と連携できる力を秘めた⺠間企業はまだまだ社会に数多く存在します。そんな⺠間企業に地方自治体を正しく理解していただき、この国の、そしてまちの未来の課題を解決する一員に加わっていただくにはどうしたらよいのか。地方自治体と民間企業の間に横たわる見えない壁をブレイクした時、とてつもないエネルギーが生まれるのではないか。そんな想いから2013年に創業したのが株式会社LGブレイクスルーです。

以来、クライアント企業様の受注を伸ばすのはもちろんのこと、地方自治体と共に歩む醍醐味を多くの企業様と分かち合い今に至っています。

弊社は、単発の受注をつくることがクライアント企業様への価値提供だとは考えておりません。偶然性や属人性に頼ることなく、私たちは「人脈・力学を一切使わないフェアなプロセス」をもってクライアント企業様と地方自治体と持続可能な関係性の構築に貢献してまいります。

民間企業の経営者様から現場の担当者様に至るまで、みなさま全員が地域住⺠の一員です。自治体ビジネスの成功を通じて、ビジネスのみならずご自身の日々の暮らしと自治との関わりにも是非お心をお寄せいただき、社会課題解決と利益の創造を通じ我が国の未来を切り拓いていただければ幸いです。

株式会社LGブレイクスルー

代表取締役 古田智子

メンバー

川畑 隆一

シニアコンサルタント

東京都生まれ。立教大学卒業。(株)リコーに入社し第一線で営業活動に従事。その後関連会社の役員を経て、官公庁部門の責任者として全体を統括。 2018年から(株)LGブレイクスルーのシニアコンサルタントとして民間企業へのコンサルティング・研修事業を展開。官公庁ビジネスの知識だけでなく現場の実践力も高く、多方面から相談を受ける。 著書に「入札で勝つ方法」「たった1時間で官公庁ビジネスの概要がわかる本」など。

著書

「 入札で勝つ方法 」
「 たった1時間で官公庁ビジネスの概要がわかる本 」
「 民間企業が自治体から仕事を受注する方法 」

伊藤 健太郎

シニアコンサルタント

1973年新潟市生まれ。1994年新潟市の職員採用試験に合格。20年間の市役所職員を経て、2015年の統一地方選挙で新潟市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選。現在2期目。中越地震、中越沖地震などで防災担当として精力的に活動。民間企業との連携を重視し、社会福祉を主要テーマに議員活動をする傍ら、行政書士として企業・団体からの経営相談や営業マンの研修にも力を入れている。

著書

「 地方自治体への営業 」

中島 満香

シニアコンサルタント

合同会社swan 代表社員。 2003年、建設コンサルティング会社にて各種インフラの調査、設計、維持管理支援に従事したのち、2013年より外資系コンサルティング会社で文教施設やインフラ施設、公有地活用、再生可能エネルギーなど幅広い分野の官民連携アドバイザー業務に従事。 「提案書が提出された後の審査プロセス」にも携わり、審査委員の視点に立った『評価される提案書』のポイントを心得ている。 2022年からLGブレイクスルーとの連携を開始し、技術者としてのバックグラウンドを生かしながら、ハード、ソフト両面から幅広い支援を実施。 技術士(総合監理部門、建設部門) 学歴 2003年筑波大学大学院修了 2010年政策研究大学院大学修了

八木 健治

シニアコンサルタント

北海道札幌市出身、北海道大学教育学部卒業。公務員及び民間企業(IT・コンサルティング業界)での経験を経て、2022年にLGブレイクスルーにコンサルタントとして参画。民間での地方自治体への提案・協業・受注経験に加え、公務員としても民間企業との事業企画や協業、発注を数多く担当。この両面の経験を生かし、クライアントの官民連携プロジェクトの立上げから事業拡大フェーズまで幅広く支援。主に地方創生、観光振興、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連の案件が得意領域。

吉田 麻衣子

チーフコンサルタント

1983年山口県宇部市生まれ、4人兄弟の3番目。奈良女子大学理学部を卒業し、Slerなどの営業経験を経て、2013年よりブランディング会社にて企業ブランディング・コンサルティング事業に従事。2014年には執行役員に就任し、ブランド構築・インナー/アウターブランディング・人事制度構築プロジェクトを担当。 その後独立し、LGブレイクスルーでは民間企業様へのコンサルティング・研修並びに自治体職員の方々への研修を行っている。

菅沼 泰久

チーフコンサルタント

1976年静岡県湖西市生まれ。横浜国立大学卒業後に建設コンサルティング会社に入社し、道路整備やまちづくり等の公共事業に従事。その後、活動の場を海外に移し、主にアジア諸国でインフラ整備プロジェクトに従事。40歳を機に地元にUターンし、本業の他にも地元の中小企業支援やNPOの運営等を行っている。技術士としての専門性や論理的思考を武器に国内外の数多くの提案書作成にも携わり、『勝てる提案書』のポイントを熟知している。

宮崎 将

チーフコンサルタント

埼玉大学卒業後、教育業界に入社。事業推進・新規事業立ち上げ・人事企画を担当。 その後、総合人材サービス企業に入社し、公共事業部企画運営として、官公庁からのプロポーザル案件中心に、事前営業から企画提案~立上げ支援~現場運営~精算対応まで一貫して従事。 また、複業としてNPO中間支援団体に所属し、様々な社会課題に対し、社会人参画を促す取り組みに従事。

砂川 章雄

チーフコンサルタント

1972年神戸市生まれ。パナソニック、PayPayで25年間勤める中で、総務省への出向も含めた中央省庁への渉外活動や、自治体(東京都)に対する営業責任者として公共施設・道路・上下水道の情報通信システム提案・受注・販売活動、営業戦略構築、組織作りに従事してきた。2023年から独立してコンサルタント。 民間と行政とがもっと密に連携してこそ日本の底力が発揮できるとの信念から、コンサルタントとして丁寧・熱心なコミュニケーションを心がけている。

山本 良

チーフコンサルタント

1988年岡山市生まれ。大学卒業後、市役所で13年間地方自治体事務に従事し、都内ITベンチャーに転職。公務員時代は廃棄物部門、福祉部門、金融機関出向、経済部門で経験を積み、特に経済部門では企業支援やプロポーザル事業に携わり、自治体発注のノウハウに精通。LGブレイクスルーでは「官」と「民」の連携による社会課題解決を支援するべくコンサルタントとして活動中。

風岡 健

コンサルタント

1987年生、愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、教育関連企業へ入社。児童・生徒を対象とした学力調査等の公共事業の運用部門を4年間経験した後、営業部へ異動。文部科学省や教育委員会を中心とした総合評価型の入札提案に携わり、企画提案書の作成から経営会議での入札決裁まで、入札に幅広くかかわる。試験運営事業を行う企業へ転職後は、公共事業の立ち上げをゼロから行った。幅広い実務経験を活かして企業をサポートする。

田辺 鈴賀

コンサルタント

滋賀県立大学大学院修了後、京都市景観・まちづくりセンターにて京都市の進める京町家再生プラン、地域まちづくり活動助成に関わる。その後、私大建築系学科助手、観光系シンクタンク研究員等を経て現職。地方創生・観光地域振興分野のコンサルティング、講師、人材育成等。 2017年より内閣府地方創生カレッジ「魅力ある観光地域デザイン」「地方創生を支える新しい働き方とライフデザイン」講座企画制作・受講生指導を担当。

中尾 仁美

コンサルタント

立教大学経済学部卒業後、総合商社に入社。コミュニケーションの重要性を実感しコーチングを体系的に学ぶ。2005年ビジネスコーチ・研修講師として独立。官公庁、民間企業にてビジネスコミュニケーションの研修・講演を行う。官公庁向けの研修案件の入札準備に関り受注をしたことをきっかけに、入札の仕組みを学ぶ。LGブレイクスルーでは研修やコンサルティングを通じて、組織の活性化や個人の成長を促す貢献をしていく。

草野 由美子

コンサルタント

アパレル産業、健康美容産業にて、販売・企画・責任者として実務経験を積み1995年に独立。 経済産業省の指導の下に設立された、業界第三者認証機関での認証制度の普及、企業のコンプライアンス及び運営管理のコンサルティング、管理職研修、販売力強化研修、専門学校の講師養成等、即戦力と業績の向上を求められる業界で経験を重ね、「短期間での自立型人材育成」「制度や仕組みをつくるだけではなく効率的に機能するOJTの仕組みづくり」を得意とする。

井上 真菜

コンサルタント

愛媛県松山市出身。松山大学卒業後、地方銀行での勤務を経験し現職に至る。 地方銀行では主に窓口営業に従事。お客様毎のライフプランに応じた資産形成の相談を通じ、コンサルティング営業の魅力に気づく。コンサルティングを活用して、より地元地域を活発にするために自身にできることがないかと考えていたところ、LGブレイクスルーと出会い、ビジョンに共感して入社。 現在LGブレイクスルーでは、地方自治体ビジネス参入に向けたコンサルティングを中心に行っている。

三田 智子

コンサルタント

京都工芸繊維大学大学院修了後、大手住宅メーカーに入社。総合職として、設計、研究開発、渉外部門に所属。渉外部門では、官公庁や業界団体との関係構築に従事し、経営幹部への政策動向レポートや、事業部門への補助事業活用推進等に取り組む。その後、国立研究開発法人等における企画・広報職を経て、人材サービス会社に入社。官公庁事業担当として、プロポーザル案件を中心に働き方改革やキャリア支援に係る複数事業の企画提案や運営管理に従事。現在は独立し、LGブレイクスルーに参画。実務経験を活かし、現場担当者の不安や疑問に寄り添ったサポートを目指す。

会社概要

社名

株式会社LGブレイクスルー

設立

2013年2月

所在地

東京本社:東京都千代田区一番町10-8 一番町ウェストビル5階

代表

代表取締役 古田 智子

事業内容

官公庁ビジネスコンサルティング事業
セミナー・研修事業

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