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雇用期間の延長や働く女性の増加により、働く世代は増加傾向にあります。
それは当然、働く世代にがん患者が増える事も示します。
しかしがんと告知された働く世代には頭が真っ白になり、早い段階で「びっくり離職」をされてしまう方が多くいます。
もし職場や家庭でのがん治療への理解が進んでいれば、自分や、会社の同僚、家族や友人など大切な人が告知を受けた時でも治療を受けながら自分らしく働き続ける手助けができるのではないでしょうか。
本イベントでは、様々なご経験をされた3名のスピーカーのディスカッションをお届けします。
3名のがんサバイバーのがん治療と仕事に関する”体験”を基に、当時の思いや職場への伝え方、考え方といった、「がん治療と仕事の両立」のリアルをお届けいたします。
またチャット機能を活用して、参加者の皆様もディスカッションにご参加いただけます。
日本人の二人に一人が生涯でがんになると言われている現代において、
どのようにがんと向き合えばいいのか、
「がんになっても働き続けること」について、この機会に一緒に考えてみませんか。
■こんな方に向いています
・20代~60代の働く世代の方
・健康経営について情報収集をされている方
・がん検診に関心はあるがまだ受検できていない方
■こんなお悩みのヒントが見つかります
・がん患者とのコミュニケーション、共通理解の形成
・がん治療と仕事の両立についての考え方
・がん治療と仕事を両立しやすい環境整備についての考え方
イベント名 | がんになっても働き続ける社会への向き合い方~一歩ずつ前に進んだ”体験”を語る~ |
日 時 | 2024年10月12日(土) 10:30~11:30(受付開始10:15) ※このセミナーは、杉並保健所からの委託を受けてLGブレイクスルーが開催しています。 ※終了時刻は前後する場合がございます。 |
タイムスケジュール | 10:15 受付開始
10:30 開会、ガイダンス 株式会社LGブレイクスルー 代表取締役 古田 智子 10:40 オンラインセッション 脚本・演出・翻訳家 THE RABBITS’ BASE 代表 鹽野 佐和子 SARA 株式会社サイバーレコード ふるさと納税事業部 マネージャー 日置 靜世 株式会社LGブレイクスルー 代表取締役 古田 智子 11:30 閉会 |
視聴方法 | オンライン配信 ※お申し込みはこちらのページよりお申し込みください。 |
参加方法 | Zoomを利用したオンラインセミナーです。 お申込みいただいた方にZoom入場のURLをお知らせいたします。 |
登壇者 |
スピーカー:脚本・演出・翻訳家 THE RABBITS’ BASE代表 鹽野 佐和子 SARA(しおの さわこ さら)様 札幌出身。カナダでコミュニケーション学修士号を取得。 帰国して吹替番組の演出を手がけていたが、娘を心臓病で失い、現場を離れる。 数年後、脚本家として再起。2021年に自らの乳がん体験を舞台化した。 スピーカー:株式会社サイバーレコード ふるさと納税事業部 マネージャー 日置 靜世(ひおき しずよ)様 「ふるさと納税事業を通じて、地方自治体および地域の事業者様の成長・躍進に貢献すること」をモットーに2017年より営業職として従事。プレイヤー兼マネージャーとして、業務に携わっていた2021年4月乳がんに罹患。 6月に左胸全摘後、仕事と治療の両立をしながら抗がん剤治療を行い、11月に完全復帰。 現在も九州を中心に営業活動しながら、家庭人と一個人として面白可笑しい毎日を積み上げ中。 MC兼スピーカー:株式会社LGブレイクスルー 代表取締役 古田 智子(ふるた ともこ) 流通業、建設コンサルタント業を経て、1998年に総合コンサルタント会社入社。 2013年2月、株式会社LGブレイクスルー創業、代表取締役。企業と自治体が対等なパートナーとして連携し解決を図る社会の実現をミッションとした官民連家ソリューション事業を展開。研修実績、コンサルティング実績多数。 |
※このセミナーは、杉並保健所からの委託を受けてLGブレイクスルーが開催しています。