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自治体ビジネスは、民間ビジネスと進め方やポイントが全く異なります。
ほとんどの自治体営業担当者がこの違いを充分に把握していないままアサインされるため、
個々人のスキルや知識、経験に「ばらつき」が生じてきます。
自治体営業部門全体の売り上げが計画通りに進まない場合、
実はそうした「ばらつき」に対して対策を打っていないのが遠因。
特に自治体案件獲得活動の「読み書き算盤」に当たる基礎知識を体系的に学んでいないと、
「部門に人事異動してきた社員や新人に、何をどこまで教育すれば良いのか正解が見えない」
「ベテラン担当者が定年を迎えたり優秀な営業担当者が離職してしまい、
ノウハウの承継がなされていないため一気に部門のパフォーマンスが低下してしまった」
こうしたことが起こります。
本セミナーでは、このような事態を回避するため、
自治体案件担当者に求められる知識・スキル・マネジメントを体系的に解説し、
自治体ビジネス人材育成の「正解」をお示しします。
セミナー名 | 自治体案件担当者を育てよう ー育成に必要な知識・スキル・マネジメントとはー |
日 時 | 2020年7月10日(金)10:30~12:00 (受付10:10) |
場 所 | Zoomを使ったオンラインセミナーです。 お申込みいただいた方にZoom入場のURLをお知らせいたします。 |
参加費 | 無料 ※事前の参加申し込みが必要です。 |
定員 | 30名 |
講 師 | 株式会社LGブレイクスルー代表・古田智子 |
こんな方に向いています
- 自治体営業部門の責任者の方・経営層
- 人材育成担当部門の方”
解決できる課題
- 解決できる課題 “・自治体営業担当者の知識・スキルにばらつきがある
- 自治体営業担当者をどのように育成して良いかわからない
- 自治体営業担当者を効率よく早期に育成する方法が見えない
- 世代間ギャップが原因で、ベテラン営業担当者が若い世代に自治体営業をうまく教えられない
講座で学べること
- 自治体ビジネスに必要な知識とスキルの全体像が把握できる
- 人材育成の様々な方法や取り組み方が学べる
講 師
株式会社LGブレイクスルー代表・古田智子
(株)LGブレイクスルー代表取締役。1990年慶應義塾大学文学部卒。流通業、建設コンサルタント業を経て、1998年に総合コンサルティング会社入社、トップ営業に。コンサルタントとしても中央省庁や自治体受託業務の案件獲得活動から受託後のプロジェクトマネジメントまで一貫して携わり、多岐にわたる領域の公共事業に従事。
2013年2月、(株)LGブレイクスルー創業。企業と自治体が対等なパートナーとして連携し解決を図る社会の実現をミッションとし、自治体調達案件の勝率を高める我が国唯一のソリューション事業を展開。企業研修実績、コンサルティング実績も多数。
著書に『地方自治体に営業に行こう!!』(実業之日本社)『民間企業が自治体から仕事を受注する方法(日本実業出版社)』がある。
ご注意事項
- 担当講師は変更となることがございます。
- 定員に達しなかった場合は開催されないことがございます。
- 1回の申し込みにつき1名様でお願いいたします。
- 複数のセミナーをお申し込みご希望の方は、恐れ入りますが1セミナーずつお申し込みくださいませ。
- 会社名が明確でない方、フリーメールでお申込み頂いた方、同業他社さまは、ご参加をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承下さい。